ブログは、個人による日記やコミュニケーションツールとして、近年、大きな脚光を浴びています。
しかし、それだけではありません。
企業や団体でもブログを作成し、積極的な情報開示・情報提供を行なっています。
そして、介護施設でもブログを導入するところが増えてきています。
ブログというシステムは、介護施設にとって非常に魅力的なツールなのです。
介護施設がブログ運営をすることによって、いくつかの大きなメリットがあります。
HTMLなどのホームページ作成に関する知識や技術、設備がなくても、ブログであれば、ブラウザ(インターネット)上で、コンテンツを制作することができます。
そのため、ホームページ作成業者などを通さずに、施設からの情報をネット上に公開することができます。
たとえば、こういった利用方法が考えられます。
ホームページにも、即時性が求められているなかで、ブログというシステムの能力が最大限に発揮されるといえます。
ブログというシステムに気がついた介護施設。
このヘルパータウンのリンク集に登録しているブログから、介護施設で運営しているブログを集めてみました。
見て分かるとおり、一言に介護施設ブログといっても、
そのコンテンツの趣旨・使い方などはさまざまで、更新頻度やボリュームなどに関しても大きな違いがあります。
つまり、施設の取り組みの姿勢の違いがブログを通して、現される部分もあります。
ブログの成否はコンテンツをつくる施設の姿勢次第なのです。
介護施設におけるブログ制作のメリットについて詳しく知りたい方、
及び、ブログ制作に興味がある方はこちらのリンクからどうぞ。
介護福祉ウェブデザイン[ウェルコネクト]:ブログ導入について