モー娘。ズッキ、卒業後「介護福祉士」資格取得目指す「働きながら勉強」
31日の日本武道館公演をもって「モーニング娘。’16」を卒業する“ズッキ”こと鈴木香音(17)が27日夜に自身のブログを更新。福祉の仕事にかかわるという夢を実現させるため、卒業後は「介護福祉士」の資格を取ることを宣言した。
今年2月に、5月いっぱいでのグループ卒業と芸能界引退を発表した鈴木。公式サイトでは「人の役に立ちたい。その第一歩として『福祉にかかわるお仕事をしたい』という夢に向かうことを決めました」と、将来と真剣に向き合った結果、福祉の道に進むことを報告していた。
この日のブログでは「自分の中での将来像を想像しながら、意志が固まってきたので報告します。『介護福祉士』。この資格をとって働きたいと思いました!」と具体的な道が見えてきたことを伝えた。
資格取得のために現場で「働きながら勉強」していくという。「本当に大変な事だと思いますし、半端な気持ちじゃ叶えられない事だと思う」と困難な道であることも覚悟したうえで「モーニング娘。として活動してきたこの5年半で得たものや、ファンの方からの気持ちを糧に夢に向かっていきたいと思います」と力強くつづった。
モーニング娘メンバーの鈴木香音という子が脱退後、介護福祉士を目指すと報道されています。
モーニング娘のファンをモーヲタと呼ばれているようですが、モーヲタのみなさんには近づけるチャンスですよね。
介護福祉系の専門学校に入学すると思われます。
働きながら、ということは、通信過程を基本にする可能性もありますが、それでもスクーリングでの通学もあります。
東京近郊もしくは出身である愛知県の介護福祉専門学校に入学すれば一緒に机を並べるチャンスがあるかも。
いや、介護福祉の専門学校であれば、介護実技の演習もあります!
こういったアイドルが介護職を目指してくれることで、
介護人材の減少という危機的な問題の解決に少しでも役立ってくれると本当に嬉しいです。
最初は不純な動機でも、介護という仕事の魅力に触れて、介護の道を志す人がひとりでも増えることを期待しています!
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