NHK Eテレ「ハートネットTV」で5月6日・7日・8日と、3夜連続で
「どうなる?私の介護保険」というシリーズが放送されます。
次期介護保険改正についての解説など、これから変わりゆく介護保険について
インタビューなどを通して紹介していく内容になっています。
NHK Eテレ ハートネットTV「どうなる?私の介護保険」
“介護の社会化”をうたった『介護保険制度』の誕生から14年。
11年後の2025年に“団塊の世代”が75歳以上になると「後期高齢者」の数は2千万人を超え、独居や老老世帯が増加する「超高齢社会」が到来します。
国は2025年に向けて、今年6月、『介護保険制度』創設以来2度目となる大幅な見直しを盛り込んだ法案を成立させる予定です。
キーワードは「施設」から「在宅」へ。制度の改正によって、私たちの暮らしはどのような影響を受けるのでしょうか。シリーズでは、利用者やその家族、自治体や介護事業者の声を伝え、『介護保険制度』が私たちのために本当に機能するにはどうすればいいのか、そのヒントや課題をお伝えします。
第一回目は制度改正によってサービスが利用できなくなるおそれのある「要支援」認定についての特集となっています。
ぜひチェックしましょう。
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