パワーリフティング全国大会準優勝者は介護職員。

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パワーリフティング全国大会 沼田町介護職員の高橋さんが準優勝

 このほど東京都で開かれたパワーリフティングの全国大会「ジャパンオープン選手権」で、町特別養護老人ホーム「旭寿園」の介護職員高橋竜介さん(28)が準優勝に輝いた。記録も昨年より十キロ伸ばし「満足できる結果になった」と笑顔で話している。
 同競技はあおむけの状態でバーベルを持ち上げる「ベンチプレス」など三種目で挙げた合計重量を競う。高橋さんは同大会出場に必要な標準記録(五百五十キロ)を突破し百キロ級に出場。本番では苦手とするベンチプレスで自己ベストの百三十キロを持ち上げるなど、合計五百七十キロの記録を出した。

すごいですね。
このくらいの力があると、ボディメカにクスとかまったく考えないでもトランスとかできちゃいそうですけど。

勤務先では体の大きい入所者の介護を進んで行うなど、鍛え上げた体は仕事にも役立っているという。

こういう書き方って、介護=肉体労働というイメージが助長されそうで、あまり好きではないのですが。
鍛え上げられた肉体に惚れ惚れするおばあちゃんたちも多いでしょうね。。。

記事編集・監修

 

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクト

居宅介護支援事業所管理者・地域包括支援センター職員・障碍者施設相談員など相談業務を行う。

現在はキャリアを生かした介護に関するライティングや介護業界に特化したウェブ制作業を行う。

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