訪問介護先で270万相当盗みか=「ブランド好きで借金」-ヘルパー女を逮捕
訪問介護先から現金や腕時計を盗んだとして、警視庁原宿署は17日までに、窃盗容疑で東京都杉並区清水、介護ヘルパー関本里映容疑者(25)を逮捕した。容疑を認め、「ブランド物が好きで、消費者金融に300万円の借金があった」と供述しているという。
介護の現場は危機的な人材不足です。
人を獲得することは事業所にとって大きな命題ではありますが、
人を選ぶということも重要です。
介護というヒューマンサービスにおいて、スタッフのパーソナリティは重要なウエイトを占めます。
ブランド好きで消費者金融に借金を多額に抱えているということが
わかっていたとしたら、
現在の介護労働という現場での収入を考えて、なじめるのかということも考慮して、
採用を行うべきですよね。
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