知っている人も多いかと思いますが、
リクルートと三井物産の共同出資会社で、介護情報サイト「かいごのみかた」がオープンしています。
在宅介護の先人の知恵が満載で、
ヘルパーや介護職の皆さんにも参考になる知恵が満載。
介護施設の検索に関しても、グループホームなども含めた様々な施設の情報が掲載されています。
神奈川県でいえば、高齢者住宅・介護施設情報として、1591件の情報が掲載されているのです。
これだけのサイトが作れるのは、リクルートの情報量やマンパワー。さすがですね。
で、この「かいごのみかた」のいいところは、打ち間違えワードによる検索にも対応しているということです。
たとえば、「介護の味方」と漢字で検索してみたとしましょう。
すると、こんなページが。
「かいごのみかた」(介護の味方)を検索いただきありがとうございます。
「かいごのみかた」は介護に関わるご家族の皆さんのためのサイトです。みんなとつながることで、あなたの介護に、味方と見方を増やしたい。そんな応援の想いから「かいごのみかた」と名付けました
なるべく優しい感じのサイトにしたかったので、「介護の味方」ではなく、すべてひらがなで「かいごのみかた」としてみました。覚えてくださいね。
こんな打ち間違えワードのページが9ページも。
確かに、漢字では味方や見方での間違いや、カタカナひらがなで間違えることもあるわけですから、
こういった対応ページがあるのはとても新設ですよね。
ということで、介護の味方は、打ち間違えたユーザーの味方でもあったという話。
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