250法人参加、関心高く 介護士ら受け入れの説明会
インドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づく介護士と看護師の受け入れについて、日本側の仲介機関「国際厚生事業団」が22日、病院や介護施設を対象にした説明会を都内で開いた。
会場の定員を大幅に上回る約250法人が集まり、関心の高さをうかがわせたが「半年間の日本語研修では、国家試験の教材も読めないのではないか」「募集期間が短すぎて十分な検討ができない」などと、条件の厳しさを訴える声も上がった。
説明会は23日に大阪でも開かれるが、同様に定員を上回る参加申し込みがあるという。
なんと、250法人も参加したということで、大盛況のようです。
看護師コースで220名、介護福祉士コースで270名の参加者が説明を聞きに来たようで、
この加熱ぶりはちょっと異常な気がしますが、
逆に、大きなコスト負担や労力に目をつぶっても人が欲しいという、
わらをもすがるような人手不足の深刻さを物語っているようにも思えます。
実際、どのくらいの法人が応募するのでしょうか。。。
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