TV東京系で放送されている日経スペシャルガイアの夜明けでは、
8月7日の放送で、コムスン・ショックにゆれた介護保険の問題をとりあげます。
揺れる介護保険 「~相次いだ不正・・・コムスンの今~」
6月6日、介護業界に衝撃が走った。訪問介護最大手の「コムスン」が、虚偽申請を繰り返していたとして、厚生労働省から事実上の“退場処分”を受けたからだ。実は、この介護保険の不正問題は、コムスンだけにとどまらない。他の大手2社、「ニチイ学館」と「ジャパンケアサービス」も不正請求したとして、処分されている。
一体どうしてこのような不正問題が起きてしまったのか?様々な関係者の貴重な証言をもとにコムスンの企業体質や問題の背景について迫っていく。果たしてそこから見えたものとは…?
また、実際の介護の現場にもカメラを入れ、人材不足に悩むその実態を明らかにするとともに、介護の現場と、介護保険制度の乖離する問題点も厳しく見ていく。果たして介護保険制度の改善策は?
今一度、コムスン・ショックを振り返りつつ、
介護保険が、日本の介護が進むべき道を模索していきましょう。
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