寿司店が介護施設開く
ふじみ野市駒林新田前に今月オープンしたあいずコーポレーション(鈴木正則社長)の居宅介護支援事業所・あいずの森デイサービスセンター(山田和子施設長)の落成式が、島田行雄ふじみ野市長や川上賢三郎・県鮨(すし)商生活衛生同業組合理事長ら来賓を招き開かれた。同施設は、地元で寿司(すし)店「鮨長」を営む鈴木正則社長が「地域のお年よりが安心して暮らしていけるシステム作りをしたい」という思いから、家族の協力や地域の縁を得て設立した。
一番の特徴は、食の楽しみに重点を置いたこと。「お寿司や刺し身が大好き」というお年寄りのために、鮨長が新鮮な食材をほぼ材料費のみで提供、昼食時には必ず刺身を、週に一度は寿司を出す予定という。
刺身三昧。羨ましい限りです。。。
場所によっては、食中毒をおそれるあまり火をかけていない刺身などの食事を一切出さないという施設もあるというのに、
毎日刺身が食べられるというのは、刺身好きにはうれしい限りでしょうね。
デイサービスに行くのも、「ちょっと刺身食べにいってくる」みたいなもので、
特に男性の利用者さんから見たらいい動機付けにもなるし、喜ばれるかもしれませんね。
デイサービスだから、利用者さんが刺身に飽きることはない、かな。
個人的には、毎日ラーメンのデイサービスがあったら、行きたいかも。
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