東京都社会福祉協議会はこのほど、改正介護保険施行後の実態について、六六○人のサービス利用者に対して行ったアンケート調査結果をまとめた。四月以降に認定更新を受けて予防給付の対象になった人はすでに半数を超える三五一人。「今まで利用できたサービスが受けられなくなって困っている」「納得がいかない」などの不満・不都合を訴えた人は全体の八割に上っている。九月までの経過措置を待たずに福祉用具を制限されたり、同居家族がいるからと一律に生活援助を止められたケースなどもある。施行からまだ二カ月だが、東社協では利用者の実態を反映させた見直しが早急に必要であるとし、緊急提言をまとめる準備を進めている。(以下略)
「不満」が8割を超えたら、立派な改悪ですね。
こうなることは、当然わかりきっていたことですけれど。
ということで、
改正介護保険は、いつから、改誤保険(改誤介護保険?)に
なっちまったんでしょう。
と、うまくまとまったのでこの辺で。
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