介護保険証の更新不要に 10月から有効期限廃止
厚生労働省は1日、65歳以上の高齢者らに交付されている介護保険の被保険者証(介護保険証)の有効期限を10月1日からなくすことを決めた。これにより、いったん交付を受ければ、更新する必要はなく、ずっと使えるようになる。
保険証は、介護保険のサービスが受けられるようになる65歳以上の人すべてと、40-64歳でも老化が原因とされる特定な病気にかかった人に対し、介護保険を運営している市町村が交付。別人が使用したりしないよう本人確認をするために、現在は各市町村が有効期限(6年以内)を定めている。
手間が省けて嬉しいですね。
市町村は事務作業量も減りますし、郵送代も減りますし、
ケアマネもその確認の手間も省けますし、
ヘルパーさんを使ってわざわざ確認させるようなこともなくなるでしょうしね。
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