こんな高級食材、最後に食べたのはいつだろう。。。
▼ 引用 ▼
茨城県社会福祉事業団が運営する知的障害者施設「県立あすなろの郷」(水戸市)が年度末の予算消化のため、職員や入所者の給食材料としてふかひれなどの高級食材を駆け込みで大量購入していたことが21日、県の2004年度包括外部監査で分かった。
施設側は「年度末に予算を消化しなければならない、との思い込みがあった」としているが、ふかひれの購入額は5年間で計3000万円に上っていた。
県包括外部監査人によると、ふかひれの駆け込み購入は1999年度から始まり、同年度末に600キロ(390万円)、2000-02年度末に各800キロ(544万円)、03年度末に1300キロ(1040万円)と、年々エスカレート。03年度末には、新たにスモークほたて736キロ(460万円)も購入していた。
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こういう感覚の施設がまだあるだなんて正直驚きました。
最近道路工事が多いじゃないですか。年度末で。
あれと同じ感覚なんですよね。県が主体となっている施設ですから。
もう施設なんか全部民営にしてしまえ。
こんなことやっている施設、競争の中で淘汰されてしまえばいい。
どうして同じような職場でありながらこんな感覚のギャップが生まれてしまうんでしょうね。
とりあえず、この施設です。規模、大きいですね。
そりゃふかひれで1000万円も食えちゃうわけだ。
誤解がないように言いますが、
施設入所者がふかひれを食べちゃいけないわけはないですよ。
思い込みの違いだなんて言っていますが、無知は重罪。ここが問題ですから。
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