介護用品にもキャラクター。
▼ 引用 ▼
“癒やし系”キャラクターで、
患者が楽しみながらリハビリを-と、
高崎市中尾町の雑貨商品企画販売業「ほんやら堂」(藤永辰美社長)と、
群馬大学医学部の神田清子教授(51)=臨床介護学=の研究室が、
介護グッズの共同開発に取り組んでいる。
機能重視でデザイン性に乏しい介護用品に「遊び心」を加えることで、
新たな需要を生み出す試み。
同研究室は「デザイン性のある介護商品が生まれることで、
障害者の選択の自由が増えることが重要」と話している。
▲ ▲ 東京新聞 より
選択の幅が増えることはいいことです。
介護用品にもデザイン性が重視されるようになり、
選択肢が増えてきた昨今。
ひょっとしたら介護用品のキャラクターとしてブームに火がつくキャラクターも出るかも。
発売されるのは写真の「なまけたろう」グッズ。
リハビリも「なまけたろう」なんてことにならなければいいのですが。
最近のコメント