みな厚化粧でさながら妖怪図鑑。。。
なんてことはありません。きっと(汗)。
▼ 引用 ▼
ケアマネジャー(介護支援専門員)選びは顔写真も参考に──。
府中市在宅介護支援センターや市社会福祉協議会が中心となって、
冊子「ケアマネジャー・ガイド」をつくり、配布している。
市内で在宅介護サービスを提供する事業所のケアマネジャーを
顔写真や似顔絵付きで紹介しているのが特長だ。
ケアマネジャーは、
介護保険を利用して在宅介護サービスを受けるお年寄りの相談に乗り、
ケアプラン(介護サービス計画)作りを手伝う人。
利用者が自らケアマネジャーを選ぶが、
何を基準にすればいいのかといった相談が、市などに寄せられているという。
ケアマネジャーの「顔」が見える冊子作りは4月から始まった。
在宅介護サービスを市内で提供する43事業所に依頼し、
それぞれ独自の紹介ページを制作してもらい、
在宅介護支援センターや市社会福祉協議会の職員らが9月までに編集し終えた。
冊子は各事業所が1ページを使い、
所属するケアマネジャーを写真や似顔絵で紹介しているほか、
サービスの特色や、どのような介護を目指しているかをPRしている。
発行元の市は
「それぞれの事業所の雰囲気やケアマネジャーの人柄がよく出ている」という。
巻末には、事業所別のサービス一覧を載せ、
事業所の位置と提供するサービスが一目で分かる地図も添付した。
3千部を発行し、
介護認定調査の際、新たに介護保険サービスを受けるお年寄りに配布する。
また、希望者には、市役所の窓口や10カ所の在宅介護支援センターでも配布する。
問い合わせは、市高齢者福祉課(042・335・4179)へ。
▲ ▲ asahi.com より
キャバクラじゃないんだから。
ケアマネもいずれは源氏名で、
「あけみちゃ~ん。指名入りました~。」みたいな。
冗談はさておき、
利用希望者がケアマネを選択するのに、
残念なことにそれを選ぶための情報が少なすぎる。
人生の最後のステージをサポートするためのケアマネ選びを、
まるでくじ引きのように「当たるも八卦当たらぬも八卦」というのはいかがなものでしょう。
ケアマネを選択するのに、
場所や空き状況だけではなく、
それぞれの特色や理念を紹介していけるようなシステム作りが求められます。
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