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介護疲れ殺人に懲役6年。「朝から晩まで介護をして疲れ果てたわけではない」

二宮の父親絞殺事件判決、介護者の孤立浮き彫り  「介護疲れとはいえない」。廣瀬克己被告に対し、判決はそう指摘した。父の急激な症状悪化に「絶望した」という被告自身も、公判では「朝から晩まで介護をして、疲れ果てたわけではない…