自立支援法時代、授産施設の生きる道。
変わる授産施設 障害者の働く場となっている授産施設で工賃アップの取り組みが本格化してきた。ほかにはない魅力的な製品を作ったり、質の高い手作業をしたりすることで障害者の所得を引き上げ、地域で自立できる人を増やすのが狙いだ…
介護福祉のブログを結ぶネットワーク。福祉の今を遠慮なく語るほろ酔い介護福祉論。
変わる授産施設 障害者の働く場となっている授産施設で工賃アップの取り組みが本格化してきた。ほかにはない魅力的な製品を作ったり、質の高い手作業をしたりすることで障害者の所得を引き上げ、地域で自立できる人を増やすのが狙いだ…
介護士養成校が募集停止 高齢者や障害者の介護を担う介護福祉士を養成する専門学校などで学生募集を取りやめるところが出始めている。高齢化による介護需要増を当て込んだとみられる養成課程(学科)や定員の増加に対して、応募者が足…
すでにデキレース、茶番と化してしまっている総裁選ですが、 福祉を担う人間として、気になるのは 3人の候補者の社会保障のとらえ方です。 こちらのサイトに、その3名の考え方がわかりやすく紹介されています。 まず、すでに総裁気…
米子市が介護予防にニュー体操 十八日は敬老の日。米子市は、お年寄り向けのオリジナル体操「よなGO!GO!体操」を考案、七月から市内各地で講習会を開き、普及を図っている。水前寺清子さんの大ヒット曲「365歩のマーチ」に乗…
廿日市の介護事業所で食中毒 広島県は17日、廿日市市大野の社会福祉法人いもせ聚楽(じゅらく)会が運営する大野ふれあい通所介護事業所で、デイサービスの料理を食べた16人が下痢や発熱、嘔吐(おうと)の症状を訴えたと発表した…
介護マンガが、いまちょっとしたブームとなりつつあります。 その火付け役は、すでにおなじみとなったヘルプマンではないでしょうか。 ヘルプマン! (5) posted with amazlet on 06.09.16 くさか…
今日は休みを利用して、社会事業大学の公開シンポジウムを聴きにいってきました。 社会事業大学専門職大学院公開シンポジウム:2015年の医療福祉ビジネス(PDF) 会場は満席状態。 その多くは、2015年には介護するっていう…
Jリーグの監督資格を取得 車いす生活の羽中田氏 下半身不随の障害で車いす生活を送りながらサッカーのコーチを務める羽中田昌氏(42)が15日、日本サッカー協会が認定する指導者資格の最高ランク、公認S級コーチに合格した。こ…
厚労省「負担増による影響なし」 食住費負担で全国調査 老健・第4段階で退所多 低所得者でも退所者が1割 介護保険施設の食費・居住費が利用者負担となった昨年十月の改正以降、「負担増」を理由に退所した者が多かったのは、施設で…
このところ、このニュースばかり取り上げていますが、 フィリピン人看護師・介護士の受け入れについて、さまざまな反応が見られています。 まず、日本介護新聞ブログにこんな記事。 日本介護新聞:日本看護協会、さっそくフィリピン人…
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