のりピーこと高相法子、通信4年制大学で介護を目指す。

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酒井被告は自宅で介護勉強、相澤氏支援明言

 覚せい剤取締法違反(所持・使用)の罪で懲役1年6月を求刑された元女優、酒井法子被告(38)の初公判から一夜明けた27日、情状証人として出廷した元所属事務所、サンミュージックの相澤正久副社長(60)が改めて更生のバックアップを明言した。介護の勉強を希望する酒井被告の今後について「長男、継母との生活を両立するために在宅で勉強できる介護学校へ」と具体的プランを明かした。
 「私は法子の父親代わり。一個人として彼女が道にさまよった時、アドバイスを送りたい」と初公判で宣言した相澤副社長の決意は、一夜明けても揺るぎなかった。
 サンケイスポーツの取材に応じた芸能界の育ての親は「これからの日本は老人社会になるから、介護や福祉で社会貢献できる方法もあるよと、法子に提案しました」と保釈後、酒井被告と今後について話し合ったことを告白した。
 初公判の法廷で、「介護、看護、福祉の勉強をして、今後の仕事に生かしていきたい」と更生を誓った酒井被告のために、相澤副社長は介護、福祉学校の資料を揃えたという。
 「彼女が興味を持ったのは介護福祉士や社会福祉士。環境福祉の勉強もしたいと言っている」と語り、「すでに介護の学校を絞り込んでおり、なるべく早く願書を出すつもりです」と説明した。
 専門学校、通信教育などさまざまな勉強方法があるが、長男(10)との生活や肺がん手術を受けた継母の看病も行う酒井被告の環境を重視した選択を強調。「子供や継母と暮らしながら…と考えた時、在宅で介護の勉強ができ、期間限定でスクールに通える学校がいいなと思っています…」と具体的なプランを挙げた。

のりピーが介護の仕事に。
通信で4年制私立大学で介護関連の学科のある学校となれば、
かなり絞られるような感じですね。。。
のりピーと同級生になりたい人にはチャンスですが。
その一方、介護の仕事を甘く見るな、という声も大きいのは事実です。
ストレスで覚せい剤に手を出した人間が、
介護というストレスの大きいといわれる職業に就けば、また同じ過ちを犯すという見方も強いです。
むしろ、芸能界復帰を目指すために、介護という隠れ蓑で4年間をやり過ごしたいという
したたかな思惑が見え隠れするような。。。
それでも、個人的にはのりピーがやりたいという介護の仕事に興味を持つ学生や若者が
少しでも出てきてくれれば、それだけでもありがたいというものです。

記事編集・監修

 

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクト

居宅介護支援事業所管理者・地域包括支援センター職員・障碍者施設相談員など相談業務を行う。

現在はキャリアを生かした介護に関するライティングや介護業界に特化したウェブ制作業を行う。

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