介護福祉士国家試験 森高 また全員合格 8人「懸命に勉強」
一月に筆記試験が行われた介護福祉士国家試験の合格発表が三月三十一日にあり、八人が受験した森高(渡辺政美校長)が、昨年に続き二年連続全員合格の快挙を達成した。全国の合格率は51・3%。
同校は昨年、一九九九年の総合学科移行後初めて、同試験を受験した八人全員が合格した。今年の受験生にとって全員合格は、目標の合言葉であると同時に、大きな重圧にもなっただけに、唯一の男子生徒の松田航(わたる)君は「良かったです。懸命に勉強したかいがありました。今年の三年生にまたプレッシャーがかかりますね」と吉報を喜んだ。
今年も介護福祉士国家試験の合格発表が行われ、合格率は51%という結果になりました。
その介護福祉士国家試験で、二年連続で受験者全員合格と言う快挙を成し遂げたのが北海道の森高校。
今年も8人全員が合格。
介護の現場での経験などがほとんどなくても、これだけの合格率を達成できるというのは、
介護福祉士国家試験も学生の受験勉強と同じで、
要点をしっかり抑えて学習すれば合格できるテストだということなのでしょうね。
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