Creator’s、Google Maps APIを利用した国内初の老人ホームクチコミサイト、『老人ホームマップ』を発表
Creator’s 、Google Maps APIを利用した国内初の老人ホームクチコミサイト、『老人ホームマップ』を発表されました。
50歳以上限定のポータルサイト『50ism』の運営会社である有限会社Creator’s NEXT(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 窪田 望)は、Google Maps APIを利用した国内初の老人ホームクチコミサイト、『老人ホームマップ』を発表した。今回発表する老人ホームマップは、次のとおりである。
■製品・サービス詳細
今回発表する地図検索サービスは、米google社が提供する「Google Maps API」を利用したもので、ドラッグ操作で地図を移動出来るGoogleマップ上に、約3万件の老人福祉施設情報を表示する国内初の試み。実際多くの利用者は公営の施設も利用することから、営利・非営利の施設にこだわらず、掲載をしている。又、検索によって出てきた老人福祉施設に関するクチコミ評価も特徴で、事業者の提供するサービスの質を第三者の生の声を元にして探すことが出来る。
■特徴
50歳以上のユーザーの老人福祉施設に関する悩みの1つに「なかなかお見舞いに行けない」などの声があった。そのため、自宅の住所を打ち込むだけで、周辺の老人福祉施設が表示される仕組みがあり、「老人福祉施設を選んだ後もお見舞いに行きやすい場所」という検索をすることが出来る。さらに「観光スポットに近い老人ホーム」といった検索方法も可能であるため、祖父のお見舞いに行った後に京都観光をして帰る、などのお見舞いを通じた交流もより自然な形で行うことが可能になる。また、親の老人福祉施設を探す際に参考にしたい情報源の中でクチコミという意見が多かったために各施設に関するクチコミ情報も掲載・募集する。
Google mapsを使って介護事業者の情報を提供するサービスについては
自分もいろいろ考えてたんですが、先を越された(笑。
ちょっと試してみたんですけれど、
全国の高齢者関連のサービスをすべて地図情報に落とすとしたら、
ものすごい膨大な量になるわけで、
そう考えると、全国という規模は少し範囲として広すぎるのかな、という印象を受けました。
あとは地図情報と、連絡先だけの情報で、施設の公式サイトへのリンクもないようなので、
これをもとに施設を選ぶというのは現実的ではないです。
情報量が増えると面白そうですね。
老人ホームマップ
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