社会福祉士及び介護福祉士法の改正が現在国会で議論中です。
既に衆議院では可決され、舞台は参議院に移っています。
AllAboutの記事で、この法改正について、国会内での議論の様子が掲載されていますので、
ぜひご覧ください。
特に、准介護福祉士に関しては、
その資格の存在意義自体、理解に苦しむ部分が多いのですが、
それでも衆議院は通ってしまうんですね・・・。
准介護福祉士に関して、詳しくはこちらの記事からご確認ください。
参議院でも可決されれば、こんなとんでもない資格が平成24年には生まれてしまうわけです。
いったい、介護のプロフェッショナルには何を求められているのか、
国会の場で、介護職のあるべき姿について話し合ってもらいたいものですが・・・。
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