子供人口1747万人…25年連続で減少
「こどもの日」にあわせ、総務省が4日発表した推計人口(4月1日現在)によると、子供(15歳未満)の数は、昨年より18万人少ない1747万人で、25年連続で減少し、国勢調査が初めて行われた1920年以降の過去最低を更新した。
子供の数は、81年は2760万人で、25年間で1000万人以上少なくなった。総人口に占める割合も32年連続で低下して、過去最低の13.7%。「人口減社会」を迎えた中で、少子化がさらに進行している実態を改めて裏付けた。
推計人口は国勢調査などをもとに算出した。
高齢化と少子化、どちらも歯止めが利かない現状で、
日本はどこへ向かっていくのか、明確なビジョンも何もないまま進んでいるわけで。
麻生大臣が、小泉内閣は「壊すだけ」だったと評価したのも確かにうなずけます。
特に地方での子供減少は深刻です。
地方が活性化されないことには、難しいんでしょうかね。
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