車いすの94歳女性、車にはねられ死亡…介護の女性も重傷
20日午前8時10分ごろ、福岡県久留米市荒木町の国道209号で、車いすで横断中の同市津福今町、松岡サツキさん(94)が、同市高良内町、会社員川後田貢さん(32)の乗用車にはねられた。
松岡さんは全身を強く打ち、出血性ショックで死亡、車いすを押していた同市通外町、介護士本田喬子さん(67)も頭に重傷を負った。
県警久留米署の調べによると、現場は信号機や横断歩道のない片側一車線の直線。本田さんは民間介護会社から松岡さん方に派遣され、朝食後の散歩中だったという。
日曜日の朝食後の散歩がこんなことになるとは誰も想像しえなかったかもしれません。
利用者が亡くなられたのも非常に残念なことですが、
介護士の女性も67歳とかなり高齢ですので、
場合によっては危険な状態や、今後、逆に介護を受ける立場になることも考えられます。
みなさんも気をつけましょう。
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