「機会がなかった」の重み
▼ 引用 ▼
内閣府は10日、「障害者の社会参加に関する特別世論調査」の結果を公表した。
自分や家族が将来、身体障害や知的障害、精神障害を持つ可能性について
「十分あり得る」と答えた人が40.7%、「ある程度はあり得る」が29.2%と、
7割が障害の問題を人ごとではないと考えていた。
一方、障害者の相談に乗ったり手助けをしたことが
「ある」との回答は40.5%で「ない」の59.5%を下回り、
「ない」と答えた人が複数回答で挙げた理由では
「機会がなかった」が85%を占めた。
▲ ▲ 毎日新聞 より
人ごとではないわけで関心がないというわけではないのでしょうが、
接する機会はないと。
「機会がなかった」と回答した85%の人は、
いったいどんな機会があれば「ある」に該当するようになるのでしょうか。
障害者と呼ばれる人は街のどこを探しても見つからないひとたちなのでしょうか。
この85%って、どうなんでしょうね。。。
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