盗塁の数だけ、施設に車椅子--赤星、今年は65台

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盗塁の数だけ、施設に車椅子--赤星、今年は65台

▼ 引用 ▼ 

阪神の赤星憲広外野手(28)は30日、
全国の病院や福祉施設に贈る車椅子65台の贈呈式を
阪神甲子園球場に隣接する室内練習場で行った。
昨年から自身の盗塁数に合わせた台数の車椅子を贈っており、
車椅子1台ずつに気持ちを込めてサインをした。

今年の盗塁数64に4年連続盗塁王のタイトル分として、
リクライニング式1台を加えた65台の希望者を募ったところ、
全国から350件の応募があった。
この日は当選者を代表し、兵庫医科大=兵庫県西宮市=の医師が
黄色のリクライニング式を受け取った。
式の後、発送した他の64台は、同外野手の名前にちなんで派手な赤色だ。

優れた社会奉仕をした選手に贈られる
「ゴールデンスピリット賞」を受賞している赤星外野手。
「足の不自由な人から『走る姿に感動をもらった』と多くの手紙をもらった」
と活動を始めた理由を話し、
「盗塁をしたら車椅子一つと思うと励みになる。ずっと活動を続けたい」と語った。

▲ ▲ 毎日新聞 より

冒頭は赤星選手の応援歌。
64とは言わず、100くらいやってもらってもいいんです。
なんて言ってしまうtoto職人は阪神ファン。

アメリカプロスポーツではこういった取り組みがもともと盛んで、
最近は日本のプロスポーツ選手も真似るようになってきましたね。
しかし、赤星。
自分のイメージカラーだからといって、
派手な赤い車椅子ばかりっていうのはどうか。
まぁ。関西だから、それはそれでいいのかなぁ。

記事編集・監修

 

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクト

居宅介護支援事業所管理者・地域包括支援センター職員・障碍者施設相談員など相談業務を行う。

現在はキャリアを生かした介護に関するライティングや介護業界に特化したウェブ制作業を行う。

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