介護保険料 40歳未満に拡大すれば「20歳以上」なら1700円

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保険料のお支払いは忘れずに。

介護保険料 40歳未満に拡大すれば「20歳以上」なら1700円

▼ 引用 ▼ 

厚生労働省は29日、来年の介護保険制度改革で、
被保険者の範囲を拡大した場合の介護保険料の試算を公表した。
現行40歳以上の保険料負担者を20歳以上などに広げた場合、
新たな負担層となる40歳未満の保険料は、初年度(2006年度)で
月額1700―1900円(全国平均)と見込んでおり、
本人負担額はこの半額の同850―950円になる。

試算では、介護予防などで給付を抑制し、
受給者の範囲を現行の原則65歳以上から0歳以上とすることを前提に、
負担者について
〈1〉20歳以上
〈2〉25歳以上
〈3〉30歳以上
〈4〉35歳以上の4パターンを提示した。
それぞれについて、
40歳未満の若年層の保険料を40歳以上の半額とするケースと、
同額とするケースを推計した。

このうち、同省が念頭においている半額負担のケースで見ると、
2006年度の若年層の保険料は、
「20歳以上」「25歳以上」とした場合は月額1700円。
「30歳以上」は1800円。
「35歳以上」は1900円。
65歳未満の保険料は半額を勤務先の会社か国が負担するので、
本人負担はこの半額になる。

▲ ▲ Yomiuri On Line より

いよいよ保険料を払うことになりそうです。
ちなみに、私toto職人は現在26歳。
20歳以上もしくは25歳以上まで拡大した場合は
支払わなきゃいけないと。
で、その金額月額1700円。1700円ですよ。
極貧生活を続ける我が家には痛いわけですよ、これが。
もう一週間の食費になりそうな感じですね。
で、1700円を1年間で2万400円。
嗚呼。。。

とりあえず、その試算の内訳と、しっかりとした説明責任を。

記事編集・監修

 

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクト

居宅介護支援事業所管理者・地域包括支援センター職員・障碍者施設相談員など相談業務を行う。

現在はキャリアを生かした介護に関するライティングや介護業界に特化したウェブ制作業を行う。

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