長嶋茂雄も使用を検討中(嘘)。
セコム、要介護者向け自立支援ロボットを開発
▼ 引用 ▼
セコムは5日、
要介護者向け自立支援ロボット「セコムリフト」を開発したと発表した。
要介護者が自分でリモコンを操作して、
介護者の手を借りずに1人でベッドから車いすやポータブルトイレに移動できる。
同社によると、重度身障者向けの自立支援リフトとしては国内初。
来春をメドに商品化し、レンタル介護用具の取扱店などに販売する。
ベッドの上部に設置したリフトから伸びるベルトをリモコンで操作し、
パジャマなどの上に着る衣服形状の専用つり具にひっかける。
全身を包み込むように安定させた状態で持ち上げ、
車いすや簡易トイレまで移動させるしくみ。
移動途中で体の位置やバランスが崩れても、
リフトから伸びたベルトが自動的に伸縮して体の位置を調整し、座り直しの動作をさせる。
片手でのリモコン操作とベルトをつり具にひっかける動作ができれば、
夜中でも気兼ねなく1人で排せつができる。
▲ ▲ NIKKEI NET より
詳細はこちら。
問題はリモコン操作の難度とか、安全性とかですね。
いつか介護という仕事の大部分は全てロボットに奪われてしまうかも。
福祉ロボット研究も盛んに行われていますしね。
全部が全自動でロボットができるようになったら
自立支援の考え方も大きく変わってくるでしょうね。
介護予防の第一歩はロボットの操作方法の習得とか。
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