廿日市の介護事業所で食中毒
広島県は17日、廿日市市大野の社会福祉法人いもせ聚楽(じゅらく)会が運営する大野ふれあい通所介護事業所で、デイサービスの料理を食べた16人が下痢や発熱、嘔吐(おうと)の症状を訴えたと発表した。県は食中毒と判断し、施設の調理業務禁止を命じた。県食品衛生室によると、高齢者20人が16日の昼食で赤飯、ハマチとヒラメの刺し身、茶わん蒸しなどを食べ、73~97歳の女性16人が発症した。
食中毒、刺身かなぁ。
腸炎ビブリオとか?
だとしたら、冷蔵保存すること、よく洗浄すること、が最大の予防になるはずですが。
なんにしても、20名の利用者のうち、16名に発症したって、大変なことですよね。
まだ暑い日も多く、食中毒には気をつけましょう。
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