鹿島アントラーズ、介護予防事業に参入
サッカーJリーグ1部の鹿島アントラーズ・エフ・シー(茨城県鹿嶋市)は、来年4月から介護予防事業に参入する。地域の高齢者が介護を必要とせずに暮らせるように、選手やコーチがストレッチなどの運動や健康法を低価格で指導する。厚生労働省によるとサッカーチームの介護関連事業への参入は初めて。
市町村が実施する介護予防の地域支援事業の一環として、鹿嶋市がアントラーズに業務を委託。ホームグラウンドであるカシマサッカースタジアムや自治体の公民館などで、ストレッチやウオーキング、体操を主とした「運動プログラム」と、健康法やダイエット、食事指導などの「教養プログラム」を提供する。近く発表する。
介護とプロサッカークラブ。
Jリーグの百年構想を考えれば、
介護もスポーツクラブも地域に根ざした活動という意味でリンクしています。
日本でも有数のトレーナーが集まるJリーグのクラブチーム。
介護予防の面でも、高い効果を発揮することを期待してしまいます。
ってか、
それより先に、小笠原の筋力トレーニングと、
本山の転倒防止トレーニングと、
柳沢のゴール欠乏症防止プログラム(1)(2)
から始めたらどうなんだ。
あと、御大ジーコの認知症予防も。
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