要支援者の介護予防サービスの大部分を
各市町村での介護予防・日常生活支援総合事業に切り替える問題について、
モデル地区として活動を行っている和光市での資料が発表されました。
なんと、改善率100%。
様々な介護予防プログラムのメニューを作成して取り組んできた和光市。努力の結実でしょうか。
でも、その中身を見ると。
今日10時10分から10時45分まで厚労委員会で田村大臣に質疑。驚きの資料が今日出た(添付)。介護予防モデルと厚労省が推奨する和光市では、今回の改正の対象の要支援高齢者5人にしか効果が出ていません。5人の検証を全国に広げるのはおかしい pic.twitter.com/xZkbTQWbpx
— 山井和則 (@yamanoikazunori) 2014, 4月 25
・・・サンプル数が5人。
これって、検証するだけ時間の無駄ではないでしょうか。
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